クローバーハウスおよびクローバーハウス尾津は、ご入居者様にとっていつまでも安心して暮らせる「もうひとつのわが家」でありたいと願っています。基本理念は、認知症研究の権威である雨宮先生が考案され、その良さを実証されてきた「少人数、ユニットケア、見守り介護」です。プライバシーを大切にしながらも、かぎりなく住宅に近いぬくもりある生活環境を整え、個性や意思を尊重したサービスや介護ケア、旬の素材や地元の食材を使った手作りの美味しい食事のご提供をしています。

一般住宅のようにゆったりした気持ちでお過ごしいただけるよう、施設中央にはダイニングルーム、リビングルーム、それを取り囲むようにご入居者様一人ひとりの居室を配置しています。プライバシーは保たれながらも、どの居室からでも人の気配や温もりが伝わる環境になっています。

壁や天井には珪藻土や液状活性触媒炭「ヘルスコート」を使用し、健康増進住宅の最新技術ICAS（アイキャス）を設置。体にやさしく健康維持に役立つ環境を整えています。

「美味しい＋楽しい」が元気の源であると考え、趣向を凝らし滋味に富んだ食事を、家庭でいただくようなあたたかな団欒の雰囲気のなかで提供しています。

ご利用者様のご要望をお伺いしながら様々なサービスや介護ケアを提供しています。レクリエーションを行い、クローバーハウスでの生活をさらに満足していただけるよう努めています。

ご入居者様からの「ありがとう」「満足しています」は、介護ケアに従事する人にとって何ものにも代えがたい喜びや達成感を感じられる言葉です。クローバーハウスおよびクローバーハウス尾津では、「ご入居者様のお気持ちを大切に！」というコンセプトのもと、ご入居者様を尊重したサービスの提供に努めています。ご入居者様とじっくり関わりたい、丁寧な対応をしたいという職員が多く、真心のこもったサービスやケアを提供できる環境にあり、日々仲間たちと切磋琢磨しながら業務に励むことができます。

また、職員同士の仲が良く、アットホームな雰囲気です。笑いながら話せるような環境であるため、毎日楽しく働くことができます。風通しの良い職場で働きたいという方にはぴったりです。

介護職とは、老人ホームなどの施設で、高齢者や体が不自由な方に身の回りのお世話などをする仕事です。主に、以下のような日常生活の介護を行います。

老人ホームなどの施設では、24時間体制でご入居者様のお世話をします。そのため、勤務は交替制です。日中は、食事や服薬、着替え・おむつ交換、入浴、排泄の介助などを行い、夜間は排泄の介助やおむつ交換、体位変換などを行うとともに、都度ナースコールに対応します。

介護職は、介護保険制度上は特別な資格がなくても働くことができますが介護施設では介護職員初任者研修（旧ヘルパー2級）以上の資格を望むことが多く、介護福祉士資格があれば優遇されます。

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